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社員満足度 日本一を目指して!!

2020年4月からの「働き方改革」により、当社も体制を整えました。
目指すは「社員満足度 日本一!!」

自分の時間や家族との時間を多く持てる、
ワーク・ライフ・バランスを考えた働きやすい職場を目指しています。
そのためには常に改善を続け、社員が末永く働きたいと思える環境を作り続けます。

  • 労働時間、休憩

    労働時間、休憩

    勤務時間 8時30分 ~ 17時30分
    お昼休憩 12時00分 ~ 13時00分
    労働時間 8時間
  • 時間外労働、休日労働

    できるだけ、時間外労働、休日労働をしない体制を心がけています。
    とはいえ、会社として経営していかなければなりませんので、受注の機会があれば受注しますし、ときには受注が集中することもありますので、時間外労働時間がゼロというわけではありません。
    しかし、会社は社員の労働状態(時間外労働時間や休日出勤など)を常に管理していますので「働かせっぱなし」になるようなことはありません。
    また、休日に出勤することは年に2~3回程度、発注者や地権者の都合でやむを得ず出勤となることがありますが、一週間に1日は必ず休みを取り、出勤したときはできるだけ代休や振替休日が取れるような体制としています。

  • 休日

    休日

    当社は完全週休二日制(土曜日、日曜日、祝日は休み)
    よって、年間休日はおおよそ120日以上あります。

  • 休暇

    入社後6か月を経過すると、10日間の有給休暇が付与されます。
    当社は有給休暇取得率向上のため「計画年休」を導入しています。(年末年始・夏季休暇)
    また、業務が忙しいときの休暇取得は相談させていただきますが、有給休暇は自由に取得することができます。
    有給休暇は半日(午前・午後)、1時間単位(年間上限40時間)での取得も可能なので、ちょっとした用事や急用にも対応でき、社員からも好評です。

  • 子育て支援

  • 子育て支援

    「さが子育て応援宣言企業」に登録。休暇はできるだけ対応するよう配慮しています。
    産前産後・育児休業の取得実績もあります。

Employee voice社員の声

建築設計監理部 Fさん
(平成25年4月入社)

現在の業種についたきっかけ

「建物を設計するのって面白そうだな。」学生の頃に抱いたこの些細な興味だけで建築業界に飛び込みました。実際の仕事は大変さが9割以上、面白さや魅力を味わえたことなんてほんのわずかではないでしょうか。
しかし、設計したものが建物として形になったとき、実際に使われているのをみたとき、率直に「あぁ・・・よかったなー」と思います。
自分がどういう目標を持ち、仕事を楽しめるかどうかは「自分次第」という気持ちで今日も励んでいます。

入社を希望される方へのメッセージ

ずっと資格試験から逃げていた私が、昨年(令和3年3月)、一級建築士になりました。
一度本気で試験に挑んでみようと思って、ある日の朝礼でNO残業、NO休日出勤を宣言したところ、上司や同僚の反応は意外にも「頑張れ!」でした。…頑張りました!ようやく“建築士”として仕事ができるようになった私はまだまだこれからです。

補償部 Mさん
(平成30年10月入社)

この会社を選んだきっかけ

以前は民間事業を行っている会社で木造建築の現場監理・設計を担当していたため、休日もお客様との打合せなどで休めないことがありました。
当社は公共事業を行っているため土日祝が休みであることがきっかけのひとつです。
また、これまで建築の業務と補償業務は、まったく繋がりのない業種だと考えていましたが、面接時に「補償未経験でも建築の知識が生かせる」と言われました。
実際、図面作成のCAD操作はもちろん、工法検討には建築基準法などたくさんの接点がありました。
補償業務はチームで行うため、先輩方と一緒に仕事をしていくことで、今は業務以外でも自分の考え方や視野が広がっていると、少しずつ実感しています。

学生及び入社を希望される方へのメッセージ

資格は個人の財産ですが、当社は会社の財産としても考えています。
未経験者に対して資格取得のサポート体制が整っています。私はそういうことも含め、一人ひとりを大切にしてくれるところが当社の魅力だと思います。

土木設計測量部 Eさん
(令和2年1月入社)

現在の業種についたきっかけ

私はこの業界とは関わりのない業種から、また仕事内容に対してもまったく知識がない状態で入社しましたが、少しずつ知識やノウハウを身につけながら仕事を続け、資格を取得しました。
未経験でも働いていく中で、技術を身につけながら働けるのがやりがいだと考えています。

学生および入社を希望の方へのメッセージ

社会では働き方改革が進んでいる昨今、この業界は休みが少ない傾向にあるとされています。
その中で我が社は働き方の改善に力を入れており、完全週休二日制をとり入れています。ワークライフバランスの観点から、我が社はとても働きやすい環境が整った会社だと考えています。

当社では、現在下記の求人を行っています。

建築設計・監理業務

応募していただいた方には、履歴書および職務経歴書の提出をお願いしています。

そのうえで面接を行い、お互いの労働条件や賃金などを正直に、きちんと納得するまで、時間をかけてお話をさせていただいています。

年齢は不問です。

補償コンサルタント業務

応募していただいた方には、履歴書および職務経歴書の提出をお願いしています。

そのうえで面接を行い、お互いの労働条件や賃金などを正直に、きちんと納得するまで、時間をかけてお話をさせていただいています。

年齢は不問です。

補償コンサルタント:未経験者

ハローワーク求人票はこちら

求人番号:41010-01221741

補償コンサルタント:実務経験者または資格取得者

ハローワーク求人票はこちら

求人番号:41010-2098641

  • 職種

    補償コンサルタント業務

  • 業務内容

    主に佐賀県内の公共事業に伴う建物、工作物等の調査・算定

  • 業務の進め方(原田設計の場合)

    業務の進め方(原田設計の場合)

    業務は主に担当技術者と管理技術者で進めていきますが、進めていく中で迷ったり悩んだりすることも多々あります。
    補償部では毎週1回、部門ミーティングを行い、業務の進捗状況を共有します。
    担当者に任せっきりではなく、ミーティング内で意見を出し合い、進め方や方向性を決定していきます。
    原田設計は個人ではなく、チームで最良の成果品を完成させます。

  • 二重チェックの意味(原田設計の場合)

    ミスのない成果品を完成させるために、二重チェックを行います。
    これは当然といえば当然のことなのですが、目的は大きく2つあります。
    1つ目は、単純に、ミスをなくすためです。
    「誰でもわかるようなミスをして・・・」と、簡単なミスをしたばかりに他のところも間違っていないかと疑われます。こんな残念なことはありませんよね。
    そんな思いをしないために、徹底したチェック体制で業務を進めていきます。
    2つ目に「チェックをする」ということは、その内容を把握していなければチェックはできません。
    もちろん一つの業務に特化する方法もありますが「チェックする」=「他の業務を知る」ことで、専門技術者としての知識を広げ、成長することができます。

    また、一般的に補償コンサルタント業務は理解されにくい業種です。
    簡単な業務の説明と、原田設計がこの業務に携わる人材への考え方は以下のとおりです。
    併せてご覧ください。

  • 補償業務の説明

    例えば道路を拡幅する工事で、自分が所有する家や庭、駐車場、土地が影響したり、やむを得ず移転しなければならない(一般的に言う「立ち退き」)とき、その建物や敷地を調査し、図面化して基準に基づきその価値や移転のための費用(補償金額)を算定します。

  • 生かせる職種

    補償業務は建物や敷地だけでなく、商売をしている地権者であれば営業調査、工場であれば機械設備の調査などもあります。
    前職がどんな職種でも社会人としての経験を生かすことができます。
    もちろん、建築関係や測量関係の経験があれば、大いに役立ちます。

  • やりがい

    やりがい

    補償業務は、みなさんが所有するかけがえのない財産の損失を前提にした業務ではありますが、その損失を補う費用は税金から支出されます。
    工事する側(施工者:国や県、市町など)と地権者(土地・建物の所有者)の両方の立場から慎重、適正かつ公平でなければならない業務であるとともに、施工者のサポートを行い、地権者の財産権を守る、重要でやりがいのある仕事です。

  • さいごに…

    当社が行っている業種(建築設計、補償コンサルタント、測量、土木設計)は、公共事業に関わる技術職です。
    よりよい成果品を完成させるためには、専門知識と視野を広げたたくさんの「引き出し」を持つこと。
    そのためにはいろいろなことを覚えたり、考えたり、悩むことも多いでしょう。

    でも、人は働きすぎてもダメ、休みすぎてもダメ。仕事とプライベートの両立を考えた働きやすい職場を目指す会社として、他の社員と協力しながら末永くメリハリのある毎日を送ってもらいたいと考えています。
    もちろん「顧客満足度 日本一!」ですが、併せて「 目指せ! 社員満足度 日本一! 」です。

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